広島フードフェスティバル~ひろしまそだち応援!~食農コーディネーター活動~顔が見える食材の魅力
広島市認定広島食農コーディネーター下山千津子です。
15年間の料理研究家の知識と経験を活かして、地産地消応援の取り組みに力をいれています。
食農コーディネーター研修の中で、色々な生産者とのコミュニケーションがひろしまそだちの応援に拍車をかけています。
生産者さんのお顔の見える食材の魅力を実感しています。
先日の週末は、広島フードフェスティバルが開催されました。
広島城一帯が賑やかなムードで、沢山の路面店からの美味しいにおいが漂ってきます。
美味しものといえば、アルコールも外せません。
お昼のアルコールとひろしまの美味しいものを食べながら楽しそうに歩く沢山のお客さんがいっぱいでした。
この度紹介した広島育ち食材は
mini広島菜、なす、きくらげ、こんにゃく、こまつなの中華お焼き。
mini広島菜は、まだ一部の地域でしか展開していませんが、お漬物の原料広島菜との違いを味わって頂きたいです。
柔らかくて、癖がないのが魅力で、料理活用の幅が広がります。
特に、きくらげとこんにゃくの美味しさに感激でした!
乾燥きくらげとは全く違います。生のきくらげは柔らかくて、味わいも深い!
こんにゃくはお寿司のネタとして活用。みずみずしいお刺身として楽しみたい美味しさでした。
小松菜のお焼きは、ひき肉とアミエビで作った餡を中華風に味付け。
生地で包んでカリッと焼いた本格的な中華お焼きでした。
11月23日オープンのスパイラルガーデンOHZUキッチンでも
地産地消応援する料理教室が本格的に始まります。
ひろしまそだちの美味しい食べ方を沢山紹介していきます。
これまでの現地視察、調理、加工、開発、ブラッシュアップ、イベント活用等の学びを活かして、広島食材が引き立つ料理の魅力を広げていきます!
広島の美味しいものを一緒に味わいながら、笑顔の輪が広がると嬉しいです!
Chizuイートクリエイションズ代表下山千津子