技が光る、想いが伝わる。未来の和食職人たちの情熱に感動!卒業記念作品展~日本料理~
2025年3月10日 | 法人向けサービス(企業・生産者・飲食店)関係
広島食空間おもてなしプロデューサー&料理研究家&マナー講師の下山千津子です。
このたび、広島酔心調理製菓専門学校の卒業記念作品展に、審査員としてお招きいただきました。
食空間コーディネート担当講師として、
学生の皆さんが一生懸命に学び、磨き上げてきた成果を間近で拝見できることを大変光栄に思います。
今回は、洋食部門に続き、日本料理部門をご紹介します。
特に目を引いたのは、見事な魚の姿造り。
入学当初は包丁の握り方さえわからなかった学生たちが、在学中に習得した技術を駆使し、
素晴らしい作品へと昇華させていました。
ある学生との会話で、包丁を大切に扱い、日々研ぎ続けることで技術を磨いているというお話を伺いました。
その言葉通り、作品には一つ一つの所作に込められた丁寧さと、練習を重ねた証が感じられます。
また、各作品には日本の歳時記をテーマにした和文化の奥深さが表現され、
異素材の器の組み合わせや繊細な盛り付けも目を見張るものでした。
無形文化遺産として世界に誇る「和食」は、日本人にとって大切な食文化の象徴です。
そんな和食を未来へ受け継ぐ若き才能たちが、日本料理の美しさを追求し、
心を込めて創り上げた作品に深く感動いたしました。
卒業後もこの情熱を忘れず、さらなる飛躍を遂げられることを心から願っています。
引き続き、広島の食文化の魅力を伝えながら、次世代の育成に力を注いでまいります。
Chizuイートクリエイションズ代表下山千津子