春の食卓を楽しもう!スイーツの盛り付け ~器選びで変わる美味しさの印象~
2024年3月27日 | サロンレッスンレポート
広島食空間コーディネーター&料理研究家下山千津子です
食に関する専門領域をの知見を活かした視覚に訴える演出で、
企業様のブランド力を向上させるお手伝いをしています。
春休みも終盤。4月から新しい年度が始まります。
新社会人の方や、転勤が決まった方。
私も、新学期に向けて新しい取り組みにチャレンジ!
皆様に喜んでもらえるようなご提案を発信していきます。
さて、美味しさをグレードアップさせる演出の1つとして、器選びについて考えてみました。
私が一番おすすめの器は、白い丸皿です。
どんなお料理にもどんなテーマにも対応できる万能選手。
日本の美しい歳時記を演出したい時は、
お重箱を使ってみるのはいかがでしょうか?
お重箱と言えば、お祝のシーンを思い出す方もいらっしゃると思いますが、
私は、日常使いをして楽しんでいます。
お重箱にも色んな種類があります。
食事のテーマに合わせて器を選ぶことで、お料理の良さがグレードアップします。
この度は、現代風なお重箱を2つご紹介します。
アルファベット柄のピンクカラーの3段お重箱。
取っての付いてたクリア素材の3段ミニお重箱。
白い丸皿とお重箱、どちらがお好みですか?
サロンレッスンでは、そんな疑問にお応えする内容を取り入れています。
日本の素晴らしい歳時記の基本を確認して頂くことで、
皆様の食生活が心豊かになり、
関わる周りの方々を幸せに導く食の魅力をお伝えしています。
chizuイートクリエイションズ代表下山千津子