Info / Blogお知らせ・ブログ

現在のページは
HOME
お知らせ・ブログ
「食の開発・企画・プロモーション関係」カテゴリの記事一覧
「食の開発・企画・プロモーション関係」カテゴリの記事一覧

食の演出と肉料理のおもてなしの学び~食卓こそは、人が始めから終わりまで退屈の感じることのない唯一の場所~

食空間コーディネーコーディネート&おもてなし料理研究家下山千津子です。

肉料理と、おもてなし演出の学びを目的に、
BLTのTボーンステーキを楽しみに大阪に来ました。

食の演出としては、中が空洞の大きなパンが印象的でした。
顔面の半分以上が隠れてしまいそうです。
もちもちした美味しいパンです。

トリュフ風味のアミューズから始まり、
前菜は、マグロとアボガドに酸味のあるお出汁のようなタレで頂きました。

粉チーズたっぷりのサラダに、粗びき胡椒が登場!
スタッフの方が、大きな引き胡椒ボトルを抱えて、
胡椒を引いてくれるという思い出に残る演出に皆が笑顔に!

綺麗なオレンジ色のスープは、カニのスープです。
濃厚な好みの味でした。

この度の肉部位は、2種類をセレクトして味わいました。
3種類のタレを選んで、皆で色んな味をシャアして楽しみましたよ。

お酒好きのメンバーだったので、シャンパン・白・赤ワインのコースをセレクトして
美味しいお食事とワインのマリアージュを楽しめたのも
美味しさの相乗効果でした。

最後は、チョコ好きの私としては嬉しい!
ティラミスのケーキとコーヒーで締めくくりです。

サービスマンの気遣いも、美味しさをグレードアップさせてくれた一つだと。
改めて、
フランスの味覚の生理学「ブリヤ=サヴァラン」がいう一文を思い出しました。
「食卓こそは、人がその初めから終わりまで決して退屈を感じることのない
 唯一の場所である。」

来期の授業や、自身の仕事のレベルアップに活かしていきたい。

chizuイートクリエイションズ代表下山千津子

 

毎月19日は「わ食の日」~和食・輪食・環食~食農コーディネーター活動

広島食空間おもてなしコーディネーター、食農コーディネーター下山千津子です。
広島市では毎月19日(しょくいく)はわ食の日。
3つの和食・輪食・環食を実践しよう!
と言う取り組みをご存じの方はどのくらいいらっしゃるでしょうか?

この「わ食」とは、
和食は、栄養バンスのとれた日本型食生活。
輪食は、食卓を囲む家族との団欒。
環食は、環境に配慮した食生活。
と記されています。

「環食」においては、地場産の食材や旬の食材を使うことも
環境への負荷の軽減につながるとも記載されています。

環食にも繋がる取り組みとして、
広島食農コーディネーター活動では、7月の食農体験実習を企画中です!
第二弾として、ひろしまそだちの魅力や美味しい料理方法を
消費者の皆様にご紹介する企画です。

旬の野菜をふんだんに使ったレシピを考え、
食農コーディネーターチーム皆で、買い出しや料理作りのスケジュールに
只今、思案中です。

写真の野菜は、「ノニ」という健康に優れた飲み物を野菜に散布することで、
美味しい野菜作りを実践されている千葉の農家さんを訪ねた時のものです。

実際にトマトや、トウモロコシの収穫に伺い、農法についても勉強してきました。

収穫したばかりの生のトウモロコシを頂きました!
糖度の高さにびっくり!ノニ農法ってすごいなあ!
サプライズの連続でした。

広島の農業にも、この「ノニ」を使った美味しい野菜作りが広がるべく
これからの課題でもあります。

地産地消応援をベースに、これからも広島の「わ食」活動をご紹介していきます。

Chizuイートクリエイションズ代表下山千津子

広島食農コーディネーター活動!〜ひろしまそだち野菜たっぷりレシピ紹介〜

広島食農コーディネーター下山千津子です。
地産地消応援!「ひろしまそだち」野菜レシピ活用!
広島市農林水産振興センター主催の野菜たっぷりレシピを紹介する
企画イベントを大成功で終えることが出来ました。
その日の夜は、ぐっすりバタンキューでした。

食農コーディネーター6名が協力して、春野菜をたっぷり使ったレシピを考え、
手分けをして、買い出しから調理までを行います。
野菜作りに興味のお持ちの一般の方に、
お好み焼き体験企画を交えながら、野菜たっぷりフルコースを楽しんでもらいました。

メニュー6品です。
水菜とカリカリちりめんじゃこサラダ
胡瓜とオクラの胡麻和え
広島菜と干しエビの混ぜご飯
小松菜の旨辛焼き(関西風お好み焼き)
玉ねぎのシンプル味噌煮
苺のフルーツムース

利用した食材を考えてみると、
お好み焼きに使ったお肉を除くと、殆どの食材は野菜!
久しぶりに、お腹がはちきれんばかりにフルコースを完食しましたが、
なんと!翌日の体重には全く影響がない!
やはり、野菜って最高だなーって!
野菜好きに拍車がかかりました!

アンケートには
「とても美味しかったので、是非作ってみたいです!」
沢山の嬉しい感想を読み進めながら、
チーム皆が、満面の笑みの反省会を終えることが出来ました。
チームの皆さんありがとございました。

第二弾、7月野菜レシピ紹介企画に向けての準備にも拍車がかかります。

chizuイートクリエイションズ代表下山千津子

地産地消応援!伝統野菜と季節野菜の食べ方セミナー!〜食農コーディネーター〜

広島食空間コーディネーター下山千津子です。
食空間コーディネートに必要不可欠な
「食」「マナー」「コミニュケーション」「フラワー」を
トータルで学べるサロンChizu主宰。

今日は立春ですね。
どんな立春をむかえられましたか?

春が始まる日。1年の始まりとされる日。
我が家では「立春大吉」のお札をお家に準備して立春を迎えました。
招運来復を願う意味があるとされています。

さて、毎月開催の食の楽しみ方改革セミナーの案内です。
色んなジャンルの飲食店会場で、第一木曜日に開催しています!

2月のテーマは「伝統野菜」と季節野菜の食べ方セミナー
自然派フレンチレストランshimaraboで開催しました。

食農コーディネーター活動で学んだ貴重なお役立ち情報を
出来るだけ多くの皆様にお伝えしていきたい!
「ひろしまそだち」を中心に、お野菜の魅力を発信しています。

更に、食材にこだわりをもつシェフお任せの美味しいコース料理を
皆さんと一緒に楽しみました。
色鮮やかな旬のお野菜がいっぱいの素晴らしい一皿一皿に感動でした。

どなたでも、単発でご参加頂ける会です。
お気軽にお問い合わせください。

 

 


chizuイートクリエイションズ代表下山千津子

食農コーディネーター研修~祇園パセリ~

広島食農コーディネーター下山千津子です。
広島の地産地消の輪が広がるよう、生産者と消費者の橋渡し役として
「ひろしまそだち」産品を応援する取り組みを発信しています。

「祇園パセリ」お聞きになったことはありますか?
ひろしま伝統野菜の1つ「祇園パセリ」の視察研修に行ってきました。

祇園地区で大切に守り育てられているお宝野菜「祇園パセリ」には、
70年の歴史があることに先ずは驚きました。
その歴史には、各農家が毎年自家採種し、その種は祇園地区で引き継がれきたのです。
さらには、祇園パセリは「広島の伝統野菜」の1つであることを知り、改めて興味深々!

しかしながら、祇園パセリが他県のパセリとどんな違いがあるのでしょうか?
濃い緑色が鮮やかで細かく縮れた葉の形の美しさ、
まさに祇園パセリのキャッチフレーズ通り「飾りじゃないのよ」存在に納得でした。

広島県産応援登録制度に認定、更には地域団体商標を習得することで、
県内の他、県外への販路拡大にも、意欲的に活動されている会長をはじめ
生産者皆様の熱心な取り組みに感動でした。

イタリアンレストランの他、なんと京伊勢丹で取り扱いがあるそうです!

この度のご縁を大切にして、祇園パセリの魅力をより多くの人に知ってもらい、
広島伝統野菜を守り伝える取り組みにも貢献できる活動へ広げていきたいです。

次はパセリを使った料理の紹介です。

食農コーディネーター活動レポート続きます!

祇園パセリの貴重な「種」!

祇園パセリの特徴、縮れた葉の形で、柔らかい食感で食べやすい。一方、他県のパセリは、下のパセリのように葉が開いていて、食感は硬く、飾り専用のパセリとして利用されている。食農コーディネーター活動レポート続きます。


chizuイートクリエイシズ代表下山千津子

和食の日(11 月24日)〜次世代に伝えたい歳時記を楽しむ食〜

広島食空間コーディネーター下山千津子です。

サロンでは、歳時記の行事を重んじたテーマを中心にした
旬の食材を使ったレシピを提案しています。

特に「ときめく盛り付けテクニック」は大好評です。
簡単料理が、盛り付け次第でおもてなし料理に大変身!

さて、11月24日は「いい日本食の日」でした。
我が家の1年間の歳時記の食卓を振り返ってみました。
年中行事の楽しい、美味しい思い出が懐かしく蘇ってきます。

和食の基本として、手軽な「出汁」の使い方をご提案しています。
色んな出汁の種類や、出汁の作り方がありますが、
我が家の冷蔵庫には、「水出汁昆布」がストックしてあります。
色んな料理に使える万能出汁です。

旬の食材と出汁を掛け合わせた簡単にできる「和食」の美味しさや
素晴らしい日本の「食文化」を少しでも多くの次世代に伝えていきたいです。


chizuイートクリエイシズ代千津子

食農コーディネーターザ・広島ブランド「狩留家なす」視察研修

広島食農コーディネーター下山千津子です。
広島ブランド「狩留家なす」視察研修でした。
なかなかお目にかかることのできない”狩留家なす”一面の畑を
目にした時はすごく感激!

「狩留家なす」の誕生秘話と将来の取り組みそして、味覚についての学びでした。
地域の生産者様の狩留家なすに対する想いを知るきっかけとなり、
応援したい気持ちでいっぱいです。
新たなるSDGs農作における取組み等、全てに感動でした。

若草色の”狩留家なす”は、
生で食べれば、青リンゴのような癖のない爽やかな味が印象的です。
過熱すると、トロリとした食感が魅力で、普通の茄子とは異なる上品な味覚。
早速、張り切って料理してみました。
素材の美味しさを活かした、狩留家なすステーキと和風の揚げびたしです。
家族からは、「上品な味でとろとろだね!」
思わず笑みがこぼれます。

6次産業着手に向けて応援していきたいと思います。
食農コーディネーター活動報告続きます。

生産者様が身につけていらっしゃるTシャツデザインは”狩留家なす”! 素敵です!


chizuイートクリエイシズ代表下山千津子

広島商工会企業勉強会〜東洋高圧・東洋サプリ〜

広島食空間おもてなしクリエイター下山千津子です。
広島商工会女性経営塾、企業勉強会で東洋高圧様に伺いました。
超高圧製法HPPで加工した原料や、配合された商品についての
ものづくりを学びました。

超高圧商品開発の無限の可能性に感動でした。

市販商品の中には、超高圧製法がかかわっている意外な物もあり、
驚きの連続です。
超高圧処理で色んな素材が、色んな可能性を広げていく未来は
きっと素敵だろうなあと。

ワクワクするモノづくりの未来思想に触れたことで、
現在取り組んでいる「うまいもんブラッシュアップ」ものつくり企画作りに
更に力が入ります。

 chizuイートクリエイシズ代表下山千津子

ひろしまそだち!1次産業応援~食農コーディネーター市場見学〜

広島食農コーディネーター下山千津子です。
「ひろしまそだち」1次産業研修で、卸売市場にやってきました。
青果・水産物・花きが全てが集まってくる市場で24時間休むことのない流通拠点です。

市場の仕組み、集荷・分荷機能、価格形成、市場機能について学び、
楽しみにしていた現場見学でした。

市場に集まる旬のもの、産地情報はツイッターで発信されているそうです。
ここでもSNSが大活躍していました。

1次産業で生産されたものが、どんな場所でどのようなルートで消費者のもとに届いていくのか。
全体の流通を見据えることで、1次産業の色々な分野の学びが更に充実していきそうです。

広島うまいもんブラッシュアップ研修も同時進行しています。
これまでの食の知見と現在の学びを活かし、
広島の食の活性化に役立ちたい想いで日々精進しています。

食農コーディネーター活動続きます。


chizuイートクリエイシズ代表下山千津子

ひろしまそだち!広島食農コーディネーター~ 枝豆収穫と試食会~

広島料理研究家&食農コーディネーター下山千津子です。

「食べてみんさい!ひろしまそだち」のキャッチフレーズを見かけられたことありますか?
広島食農コーディネーター活動で、枝豆の植え付けに続き、収穫と試食研修でした。

枝付きの枝豆の出荷は、広島独特の出荷スタイルだと初めて知りました。
確かに、関東関西では、枝豆のさやだけが袋詰めされています。
枝付き枝豆の方が、鮮度よく美味しそうに見えるからだそうです。なるほど。

枝豆出荷時には、虫食いや腐敗しているさやを切り落とし、
美しい枝に仕上げる手間の大変さを実感!
生産者様の手間をかけた枝豆出荷に感動でした。

収穫後は、お楽しみの試食体験です。
とれたて枝豆、前日収穫された枝豆、市販の冷凍枝豆の食べ比べ体験にワクワク!
とれたての塩茹で枝豆の美味しさにびっくり!
コリコリ触覚の歯ごたえと、甘みと、香りは忘れられません。

前日収穫された枝豆も冷蔵保存しておけば風味は保たれますが、
やはり、収穫後の枝豆の美味しさにはかないませんでした。

冷凍枝豆も完璧の美味しさですが、収穫されたばかりの枝豆の甘みは格別です。

これらの体験をもとに、消費者の皆様にお届けする楽しい食農体験を企画を作っていく予定です。
どんな企画になるのか!今からワクワクしています!

食農コーディネーター活動報告続きますね。


chizuイートクリエイシズ代表下山千津子

お問い合わせ・ご予約

電話予約・お問い合わせ

090-1184-5934
【受付時間】9:30~18:00(弊社休業日を除く)

メール予約・お問い合わせ

オンライン予約

「サロンレッスン」「オンラインレッスン」「イベント・セミナー」はオンラインでご予約いただけます。